2012年07月04日

とにかく無事故を続けること

とにかく無事故を続けること

無事故を続けると保険料は安くなる
保険料を安くするコツは、なんと言っても事故を起こさないこと。
「毎年高い保険料を払っているのに、一度も保険金をもらったことがない」
なんて不平は言わず、くれぐれも安全運転を心がけてください。無事故を続け、保険を使わないでいると、数年後には信じられないくらい安い保険料になっているものです。
実は、任意保険は自賠責保険と違って、「等級別料率制度」をとっています。これは、無事故を続ける優良ドライバーには毎年保険料をどんどん安くし、反対に事故を起こして保険を使ったドライバーには、保険料を高くするというシステムです。
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  図は、ある国内保険会社の等級表です。料率の基準となる等級や割引率は保険会社によって若干違います。従来は、等級の区分については16等級が一般的でしたが、最近は20等級に細分化する保険会社が多くなりました。例に挙げた保険会社の場合、新規加入の1年目は6等級からスタートし、1年間保険を使う事故がなかったら、次の年は無事故等級が1等級ずつアップしていきます。つまり、保険料の割引率も等級に応じてアップするということです。

保険を使うといっきに3等級ダウン
 逆に事故で保険を使った場合は、1年に1等級ダウンなどというなまやさしいものではありません。事故の種類にもよりますが、いっきに3等級もダウンするのです。そして、等級ダウンは、翌年の保険料のアップというペナルティとして、契約者にはねかえってきます。
ちなみに、20等級の場合は、1等級(50%割増)の年間保険料は、16等級(58%割引)の約4倍。事故を起こしたドライバーと、10年間安全運転を続けたドライバーでは、同じ条件の保険に加入しても、保険料にこれだけ大きな差がついてしまうのです。ダウンした3等級を元に戻すまでには、最低3年かかるわけですから、トータルすれば、これは大きなダメージです。
したがって、万一事故を起こした場合は、請求に関しては保険会社や代理店にすぐにご相談ください。

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2012年06月22日

安全装備車は割引の特典もいっぱい

安全装備車は割引の特典もいっぱい

 シートベルト、エアバッグ、ABS、衝突安全ボディ……、ここ数年、クルマの安全装備がどんどん充実されてきました。クルマの安全性が高まれば、事故率も減少し、ドライバーや搭乗者の死傷率も低くなるはずです。そこで、任意保険の世界では、そうした安全装備に対する割引制度を導入し、「安全な車の保険料を安くする」というのが一般的になっています。次のような装備は保険料割引の対象となります。車検証には記載されていませんので、見積りや契約時にはあらかじめパンフレットなどで自分のクルマにどのような安全装備がついているかをしっかりチェックしておきましょう。

<エアバッグ装着車割引>
エアバッグが付いていれば、衝突時に搭乗者が受傷する危険度が少なくなるので、保険料もそのぶん安くなります。ただし割引されるのは、搭乗者傷害保険料(もしくは人身傷害保険料)の10%なので、差額はさほど大きくなりません。保険会社のなかには運転席と助手席の両方にエアバッグの付いているクルマに、「デュアルエアバッグ割引」を適用するところもあります。

<衝突安全ボディ>
トヨタのGOA、ホンダのG-CON、日産のゾーンボディなど、自動車メーカーはそれぞれ独自のネーミングで衝突安全ボディを開発していますが、これらもエアバッグ割引と同じく搭乗者傷害保険料(もしくは人身傷害保険料)が10%安くなります。ただし、安全ボディには明確な基準がなく、保険会社によっても違いがあるようです。特に安全ボディをうたっていない車種でも、割引を受けることができるかもしれませんので、保険会社にその都度確認してみてください。

<ABS装着車割引>
ABSとは「アンチロック・ブレーキ・システム」の略で、電子制御により急ブレーキ時のタイヤロックやスピンを防いでくれる仕組みです。ABSがあればパニック時の危険回避能力が格段と高まるため、基本保険料(対人、対物、搭乗者)が5%安くなります。

<横滑り防止装置>
これは一般的に「トラクション・コントロール・システム」と呼ばれるもので、ハイパワーモデルに装着されています。こちらもABS装着者割引と同じく基本保険料(対人、対物、搭乗者)が5%割引になります。

<イモビライザー(盗難防止装置)>
イモビライザーとは電子式ロック装置のこと。ちなみに、「イモビライズ」とは日本語で「動けないようにする」という意味ですが、その名のとおり、エンジンキーに埋め込まれたIDコードと、車両本体内にあらかじめ登録されているIDコードが一致しないとエンジンが始動しない仕組みになっています。これを装備しているクルマは、盗難防止効果がとても高いといわれていることから、最近はイモビライザー割引を導入する保険会社も出てきています。

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2012年05月09日

走行距離やゴールド免許で割引する会社も

走行距離やゴールド免許で割引する会社も

走行距離は短いほうが安い?
 リスク細分型自動車保険の導入によって、各社が次々と新しい割引システムを登場させています。中でも目をひくのが、年間走行距離に応じた保険料の割引。走行距離が少なければ、事故に遭遇する確率も低くなるので、その分保険料を若干安くしましょうというものです。ただし、様々な条件が複雑にからみあっているため、「何キロ以内なら、何%割引」ということはいえないとか。一般的な例でいうと、年間走行距離が5000キロ未満なら、保険料は2〜3%程度安くなるようです。
さて、見積もりや契約時に年間走行距離をあらかじめ聞かれても、なかなか正確には答えにくいという人も多いでしょう。毎年の平均走行距離は1万5000キロ前後だけれども、もし長いドライブにでも出かけてそれをオーバーしたら、大丈夫だろうか??」ついそんな不安を抱いてしまいます。
この件について、ある保険会社にたずねてみたところ、実走距離が設定距離を多少オーバーしても基本的には保険が無効になることはないそうです。ただし、最初からわざと何万キロも少なく申告するといったことはいけません。ビギナードライバーにとっては難しいところですが、何年か乗り続けている人は、過去の平均でおおよその走行距離がわかるはずです。それをもとに申告すればよいでしょう。

ゴールド免許で大幅割引
 「ゴールド免許」は、過去5年間にわたって無事故・無違反を続けた安全運転ドライバーに与えられる免許証ですが、違反をしないドライバーならリスクも少ないということで、ゴールド免許の契約者には10%という大幅な割引をしてくれる保険会社もあります。自分がゴールド免許かどうかよくわからないという人は、早速、免許証を確認してみてください。「平成*年の誕生日まで有効」という文字の背景が金色であれば、あなたもゴールド免許です。
このほかにも、ユニークな割引システムはいろいろあります。
たとえば、「エコカー(低公害車)割引」は、低公害車の普及を目指す行政サイドの働きかけによって生まれたものです。低公害車は税制面での優遇のほか、自治体から購入費用の補助を受けることもでき、その上、自動車保険の割引制度も使えるので、諸費用はかなり節約できるでしょう。
「福祉車両割引」「イモビライザー(盗難防止装置)割引」などを導入している保険会社もありますので、対象車を持っている人は要チェックです。

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2012年04月04日

とにかく数社から見積もりを取ってみる

とにかく数社から見積もりを取ってみる

自由化で格差が生まれた
 自動車保険が自由化される前は、どこの保険会社で契約しても、車や年齢条件が同じなら保険料もまったく同じでした。共済組合の保険とは若干の格差があったものの、自動車保険選びにそれほど悩む必要はなかったのではないでしょうか。ところが自由化以降、保険会社は新しい料率や加入条件で独自の商品を次々と売り出し始め、保険料にも大きな格差が生まれてきています。あまりに種類が多すぎて、どれを選んだらいいのか悩んでしまいますが、まずは面倒でも、数社から同じ条件で見積もりを取って、保険料だけでなく、補償やサービス内容などあらゆる角度から比較してみることが大切です。車を買うときなども、いくつかのお店で見積もりを取ったりしませんか? それと同じ感覚で、気軽に比較してみればいいのです。

便利なインターネットの見積もりサイト
 こんなときに便利なのが、インターネットの自動車保険見積もりサイト。複数の保険会社と提携しているサイトなら、1回入力するだけでそれぞれの保険会社の保険料を比較できるので、とても便利です。
ちなみに、今ご覧いただいている「インズウェブ」は、国内大手損保会社5社のほか、ダイレクト販売をおこなっている8社と提携していますので、最低限の手間で主要な保険会社の保険料見積もりを比較することが可能です。
また、見積もり時のデータ入力というのは意外に面倒くさいものですが、「インズウェブ」には、あらかじめ多くの車種のデータが登録されているので、車種の情報入力が簡単。さらに、「ヘルプ機能」がとても充実しているため、インターネット初心者でも迷わず最後まで入力できます。
ただし、見積もりには具体的なデータが必ず必要になりますので、入力する前には、車検証、運転免許証、現在加入している保険の証券などを手元に持ってきておいてください。
もちろん、見積もりを取ったからといって、そのサイトを通して即決契約しなければならないということではありません。保険の満期日(新規加入の場合は、車の購入日)が近づいてきたら、気軽にいろいろなサイトにアクセスしてみましょう。各サイトとも、自動車保険に関するコラムや解説が盛りだくさんなので、読んでいるだけで結構勉強になるものです。
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2012年03月06日

保険会社や車を変えると無事故等級はどうなる?

保険会社や車を変えると無事故等級はどうなる?

無事故等級は引き継げる
 「長年コツコツと積み上げてきた無事故等級、保険会社を変えたらどうなるんだろう?」
と心配している人も多いようです。
でも大丈夫。これまでの無事故等級は、車両入れ替えが可能な車種であれば、保険会社が変わってもそのまま引き継がれます。一からのスタート、ということにはなりませんので、安心して見積もりをとればよいでしょう。逆に、割増の等級も消えることはありませんので、見積もりを取るときは、正しく申告してください。
満期更改の手続きは、前契約の満期日、もしくは解約日を新契約の初日とするのが一般的ですが、満期日の翌日から起算して7日以内であれば、前契約の等級を引き継ぐことができます。ただし、これが1日でも過ぎてしまうと手遅れです。どれだけ無事故を続けてきても、また6等級からのやり直しとなってしまいますので、くれぐれも更改忘れには気を付けてください。
一方、事故を起こして割増になっている等級は、残念ながら8日たっても消えません。保険契約を中断しても、基本的に13ヶ月間は割増等級の履歴が残るのです。どうしても割増の保険料が払えない場合は、13カ月間クルマなしの生活(もちろん、自賠責のみでもクルマには乗れますがそれはおすすめできません)に耐えなければなりません。

長期間車に乗らない場合等級はどうなる?
 転勤や海外勤務などで長期間にわたってクルマを手放すときは、保険会社に「中断手続き」を申請すれば、通常は5年間、海外渡航の場合は10年間にわたって、前契約の等級をそのまま引き継ぐことができます。
ただし、この中断手続きにはさまざまな条件があり、満期日までに、クルマを廃車もしくは譲渡、返還していなければなりません。また、海外渡航の場合でいうと、長期の観光旅行などは対象外になっています。あくまで仕事などのやむを得ない事情に限られますので、詳しいことは現在契約している保険会社に問い合わせてみてください。
「中断手続き」は、保険会社が発行する「中断の申請書」に必要事項を記入し、廃車や譲渡の証明書のコピーとともに提出すれば完了です。この手続きは、満期日から13ヶ月間猶予があるので、それほど急ぐ必要はありません。決められた期間内(国内5年、海外10年)に新しくクルマを買った場合は、車検証の写しを見せれば、前と同じ等級で契約をスタートすることが出来ます。
_商品内容や各種の制度については、保険会社や商品によって異なる場合があります。詳細は、該当商品の約款等で必ずご確認ください。


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2012年02月05日

家族限定特約や複数所有割引の対象では?

家族限定特約や複数所有割引の対象では?

最近は「夫婦限定特約」も登場
「うちのクルマは家族しか運転することはありません」
そういう人は忘れずに「運転者家族限定特約」をつけておきましょう。この特約を付けるだけで保険料は安くなります。
「家族」とみなされる運転者の範囲は、記名被保険者(契約者)と配偶者、同居の親族、別居の未婚の子とされています。また、保険を申し込むとき、「主な運転者」の欄に被保険者以外の名前を記入すると、その「主な運転者」の配偶者、同居の親族、別居の未婚の子が補償の対象となります。ただし、この特約をつけた以上、家族以外の人がハンドルを握っても保険の対象にはなりません。くれぐれも気をつけるようにしてください。
最近では、「運転者家族限定特約」の条件を、「夫婦だけが運転」「本人だけが運転」という具合に、さらに細分化して契約を受け付ける保険会社も出てきています。家族といっても運転するのは夫婦だけ、また他人には絶対にハンドルを握らせないという人は、こうした条件でさらに保険料を安くすることも可能です。

一家に車が2台以上あれば複数所有割引
 ひと昔前は「一家に1台」なんて言い方をしていましたが、最近は「1人に1台」という家庭も珍しくありません。そんな時代の流れを反映して導入されたのが「複数所有自動車割引」というシステムです。
これは1台目の保険契約が5年以上無事故を続けた優良な契約者に限って、2台目、3台目の新規契約を割り引きましょうというもの。2台目以降の自動車保険を契約するときに、1台目の保険証券、車検証などを保険会社で確認できれば、保険会社が別でも割引が適用されます。
複数所有自動車割引が適用される条件としては、5年以上無事故のほか、基本的に保険の契約者とクルマの所有者が1台目も2台目も同じで、なおかつ個人でなければないけません。ただし、最近は同居の親族ならOKという保険会社もあるので、そのつど確認してください。
「複数所有自動車割引」を知らずに損をしているドライバーは意外に多いようです。とくに1台目とは別のディーラーで2台目を購入するようなときは、こちらから申告しないと、そのまま割引なしで計算されてしまうこともあるので、注意してください。

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2012年01月06日

年齢条件は高いほうが安くなる

年齢条件は高いほうが安くなる

リスクを反映した年齢による保険料の差
 「交通統計」(交通事故総合分析センター)によると、平成11年の交通事故死者9006人のうち、20歳代の死者数は1519人。比率にすると全体の16.9%を占めています。これは30歳代(711人、7.9%)や40歳代(822人、9.1%)の約2倍にあたります。もちろん、このデータだけでは詳しい事故状況はわかりませんが、それでも、若年層が重大事故に遭遇する危険度はかなり高いことがわかります。
このような、「年齢」による危険度の違いを保険料に反映させたのが、自家用5車種(自家用普通自動車、自家用小型自動車、自家用軽4輪乗用車、2輪自動車、原付自転車)に適用される年齢条件です。
年齢条件は基本的に、
[1] 年齢を問わず担保(すべての年齢が対象)
[2] 21歳未満不担保(21歳以上のみ対象)
[3] 26歳未満不担保(26歳以上のみ対象)
[4] 30歳未満不担保(30歳以上のみ対象)
以上の4段階に分かれています。
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※上記保険料はSAP(国内損保)の一例。
※契約者:11等級/車両:マークII 2000グランデ
※搭乗者傷害:1000万円/車両:100万円(一般、免責0-10万円)
 ちなみに、保険の世界で「不担保」とは、「事故を起こしても保険金を支払いませんよ」という意味ですが、「年齢を問わず担保」と「30歳未満不担保」では、保険料に2倍以上の開きが出ることもあります。
そのため保険を契約するときは、年齢条件をしっかりチェックすることが重要です。若い人が運転する機会などまったくないのに、「年齢を問わず担保」でかけていては、無駄な保険料を捨てているようなものです。

年齢条件には気をつけよう!
年齢条件を設定するときに気を付けなければならないのは、家族や兄弟で1台のクルマを共用しているケースです。こんなときは必ず運転する可能性がある人をすべてカバーしているかどうかを必ず確認しましょう。保険会社によっては、「子供特約」や「臨時運転者特約」等がありますので、これらの特約をうまく活用することがよいと思います。例えば、長いあいだ「30歳未満不担保」で乗り続けてきた人も、子どもが免許をとって同じクルマの運転をはじめたら、年齢条件を変更するか、あるいは、「子供特約」等の特約をつける対応が必要です。もし、何の対応もせずに、18歳の息子が事故を起こしても、保険金は支払われません。年齢条件の変更等は契約の途中でも可能です。必ず保険会社に連絡を入れ、手続きをしてください。その場合、満期までの保険料差額を払えばOKです。
 誕生日も要チェックです。たとえば、とっくに26歳の誕生日を迎えているのに、年齢条件を変更しないで、うっかり21歳未満不担保のまま保険をかけ続けていたという人も意外に多いようです。気をつけましょう。
posted by ガイド at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険料を安くするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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